・ビジネス記事の成功例、失敗例もある程度パターンを知ってしまうと確認するために読むようになり学ぶところがなくなる。
・失敗も成功も時代、業界、会社、人、状況が違うだけでパターンに当てはまることが多い。
・成功事例は教科書的な戦略やマーケに沿っている事が多い。

・頭に残るのは「ここまで徹底的にやるのか!」という「徹底した実行」部分。
 ・巽悟朗が松下幸之助の家に一年通って名刺を郵便受けに入れ続けて客になってもらった
 ・巽悟朗は大きな模造紙に上場までのフローチャートを社長室に貼っていた
 ・孫正義がアルバイトのアシスタントを連れ図書館に半年通ってビジネスを決めた
 ・徳田虎雄は1日16時間勉強して三浪して阪大医学部に入った
・「ここまで徹底的にやるのか」という感想は「そうすべきなのはわかるけど、自分はそこまで出来ない」という気持ちがある。

・成功者の本を読んでも「この着眼点は凄い」「この発想はすごい」というより、「この行動力は凄い」と思うことのほうが圧倒的に多い。

・勝負の分かれ目は「誰もが知っているような正しい方針で、誰もが出来ないような徹底的な行動をする」ということ。
・「誰もができないような徹底的な行動ができるようになる方法論」を知ること、そしてその方法論を身に付け、実行することが一番重要。

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